2017年5月8日月曜日

拡散する、ボードゲームの世界25 インカの黄金



ゴールデンウィークも終わり、また活発に動いていきますよ!!




「インカの黄金」

チキンレースゲーム!



雰囲気は〇ンディ・ジョーンズでしょうか

お宝を目指して冒険するトレジャーハンターとしてプレイします☆




早速開けてみましょう!




ヒョイッ!!

遺物カード、プレイヤーカード、ダンジョンカード、宝石、テント、

結構ボリュームのある内容物になってます。



↑ゲットした宝石を入れておくテントです。

他のプレイヤーに自分の宝石は見られないようにしましょう!



↑これがプレイヤーカードです

左がキャンプにもどる、右が進む

どこでキャンプに戻るかが勝敗を分けます。



↑5枚重ねると神殿になるカードです。

雰囲気ありますね☆




5枚の遺物カードを神殿に置いておきます。

これらはお宝として獲得できます。

狙っていきましょう!




↑障害カードは5種類あります。

大蛇だったりゾンビだったり、様々に道を阻んでいきます。


ルールは簡単で、各プレイヤーは自分がまだ危険な探検を続行するか、それともキャンプに戻るかを選んでいきます。


ダンジョンカードの山札(宝石カードと障害カード)から1枚めくります。

その後、各プレイヤーは

進む「たいまつカード」

戻る「キャンプカード」をこっそり選び、

一斉にオープンします。

一人でも進むプレイヤーがいればゲーム続行です。

↑この場合、全員進むを選択しましたので次のダンジョンカードをめくっていきます。




↑次のカードは7の宝石カードでした。

この場合、数字の分の宝石を、「進む」を選択したプレイヤーで均等に分けます。

分けきれなかった宝石はカードの上に置いておきます

まだ宝石はゲットできていません。自分の前に置いておくだけです。

キャンプに帰って初めてゲットできるのです。


今回も全員進むを選びました。

次のカードをめくります!



↑進むを選ぶプレイヤーがいる限り、ドンドンダンジョンカードをめくっていきます。

ただ、同じ種類の障害カードが既に出ている場合、残っているプレイヤーは宝石を置き去りに逃げることになります。


↑つまり、どこかのタイミングで、「もうそろそろ2枚目の炎のカードが出るかも」と考え、キャンプに戻らないと宝石はゲットできないのです!!

欲深くズンズン進むと、いつかは逃げることになります。

タイミングを見計らってキャンプに帰りましょう!




宝石は3種類あります。

緑→トルコ石 1ポイント
黒→黒曜石 5ポイント
黄→黄金 10ポイント



どこかのタイミングで帰らないとダメですが、

もし「進む」を選択したプレイヤーが一人になったら、そこから探検した宝石は独り占めできるので、

一気に大量得点のチャンスでもあります。



あなたなら堅実にキャンプに帰りますか?

それとも、宝石を狙い探検を続けますか?






↑このように2枚目の同じ障害カードが出ると、この時点で進むを選択中のプレイヤー全員が逃げ帰ることになります。




・同じ障害カードが2枚出る

・全員がキャンプに帰る

↑このどちらかが起こるとラウンド(回)が終了します。

遺物カードは、ラウンドの開始に一枚を山札に混ぜます。

遺物カードをゲットするには、遺物カードが場に出ているときに、「一人でキャンプに帰らなければなりません」

複数のプレイヤーが同時に帰る場合は獲得することができません。


ここも駆け引きですね☆



そして、2枚目の障害カードはラウンド終了時に神殿に置きます。

つまり、その障害カードは以降出にくくなるということです!

後半になればなるほど、山札から障害カードは減り、遺物カードは増えていきます(^◇^)

逆転のチャンスありありですね☆




このゲームは大人も子どももおじいちゃんもおばあちゃんも、皆で楽しめるゲームです☆

8人までプレイできるので、皆でワイワイ楽しめますよ!!



本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!!

また覗いてくださいね!!!




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