会社の新事業「アイドルグループデビュー」にむけて、昨日オーディションを行いました。
私は審査員として参加させていただき、若く夢を持っている女の子たちを見させていただくことに。
まだまだ粗削りですが、磨けば光る娘もいて、将来が楽しみになりました(^^)/
頑張って夢を掴んでもらわないと!私も頑張りますよ!!
「スコットランドヤード」
5対1の協力型ゲームです☆
スコットランドヤード=ロンドン警視庁となり、怪盗Xを捕まえるべく5人の敏腕刑事が追跡していくゲームです(^◇^)
パッケージも雰囲気のあるデザインで、とても好きです(^^♪
早速開けてみましょう!
ヒョイッ!!
大きめのボードと、スコアボード、移動チップ、コマなど
ボードを使いますが、サイコロは使いません!画期的!!
↑ロンドンの街並みを再現しており、名所や川などがちゃんと描かれています。
目標としましては、24時間(24ターン)以内に怪盗Xを捕まえれば刑事たちの勝ち、逃げ切れば怪盗Xの勝利となります。
また後で記述しますが、このゲームが他のすごろくゲームなどと違うところは、
・怪盗Xの姿が見えない
というところです。形式的にコマはありますが、(上記写真白のコマ)たまーにしか姿を現しません。
刑事たちの推理と勘で追い詰めていくのです!!
ワクワクしますね!☆
それぞれ、移動には「タクシー」「バス」「地下鉄」があります。
現実的な交通手段ですね。怪盗Xには何で動いたかわからない「ブラックムーブ」や、2回連続で動ける「2ムーブ」がありますが、それ以外は全員同じ移動方法です。
もちろん↑このチケットの枚数は限られており、無くなる(24ターンかかる)と刑事たちの負けとなります。
ボードにはそれぞれ数字と、移動できる色があり、タクシーは白、バスは青、地下鉄は赤となっています。
なので、隣に移動したくてもチケットがなければ移動できないんですね☆
地下鉄を使って一気に移動することも可能です。戦略は無限大!
初期の立ち位置はランダムに決められます。
刑事の初期位置は全員把握できますが、怪盗Xはどこにいるかわかりません。
3回動いたタイミングで怪盗Xの場所が初めてわかるのです。
そこからまた姿を消して潜伏する怪盗Xを、推理して追っていくのです!!
↑ 怪盗Xは自分の移動の足跡を、スコアボードにペンで書いていきます。
誰にも見られないように移動するマスの数字を書いたら、チップで隠してください。
↑このように「17」とマスの数字を書き、頭の中で怪盗Xを移動させます。
※怪盗Xは目線などでバレる可能性がありますので、専用の怪盗Xキャップ(めちゃダサい)を装着するか、サングラスなどで目線を隠しましょう!
↑移動したマスを書いたら、移動手段のチップで隠します。
↑ この13ターン目は怪盗Xが出没するターンです。(17)のマスに怪盗Xコマを置きましょう。
そしてすぐにコマを取り除き、次のターンからまた潜伏します。
これを繰り返し、逃げ切ることができたら怪盗Xの勝利!!
ちなみに刑事達の移動チップはドンドン減っていきますが、怪盗側はドンドン増えていきます。
(刑事は使ったチップを怪盗に渡す)
怪盗が有利な雰囲気はありますが、結構追い詰められます(;´・ω・)
怪盗Xが追い詰められていくと、自分は悪いことをしていないのにものすごくヒヤヒヤします。
「これが逃亡犯の気持ちかぁ」などと思ってしまいます。安息の地が無い緊張感。
たまりませんね!!
ご家族で遊ぶ時は、刑事の数を減らしたり、怪盗の出現回数を減らしたりと、子どもでも勝てるように調節してください。
どうでしたか?スコットランドヤード
普通のすごろくに飽きたら、是非スコットランドヤードをプレイしてみてください☆
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!!
また覗いてみてくださいね!!!
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