昨日は友達と久しぶりに飲みに行きました(^^♪
ま、私はお酒飲まないんですけどねw
やっぱり夜遅くまで起きていると次の日に響きますね。。。
寝不足やら疲労やらで体調が悪いですねぇ(-_-;)
でも!本日も紹介していきますよ!!
昨日飲み会の後に私の家で遊んだゲームを急遽紹介します!!
「FABFIB」 ファブフィブ
ブラフ(嘘つき)ゲーム
見た目もかわいくお手軽に頭脳戦を楽しめる!!
裏面にも書いてますね☆
↓
うそつきゲームの決定版!!
プレイの度に「嘘つきー(>_<)」とか「嘘くせー( ゚Д゚)」と言われます☆
早速箱を開けてみましょう!
↓
ホイッ!!
0~9までの数字が書かれたカードが50枚(各5枚ずつ)
説明書ならぬ説明カードが8枚
ライフカード10種類
これだけ!
ルールカードです。
日本語と英語で書かれているので海外の人とも遊べますね☆
ライフポイントカードは、キャラクターと死神が一対となってます。
ライフポイントは12ポイントあり、
ミスをする(ダメージを受ける)と死神が近づいてくるというオシャレ仕様?です。
ルールもそこまで複雑ではなく、
毎回3枚のカードを使って勝負していくだけです!!
50枚の数字カードをシャッフルして、1つの山札をつくり、スタートプレイヤーは3枚めくります。(皆には内容を見られないように注意!!)
2.0.5 を引きましたね☆
このゲームは「3ケタの数字をコールする」のが基本的なルールです
ただし条件として、
①・百の位≧ 十の位≧ 一の位
②・嘘をついてもいい
↑何のことやら。。って感じでしょう。
①は、たとえば↑の手札の場合、
「520」が正解です。
5が一番大きい数字なので百の位、
2が次に大きい数字なので十の位、
0が一番小さい数字なので一の位、
OK?
↓
絵で言うとこういう感じです。
嘘をついてもいいのですが、ここは普通に「520です」と次のプレイヤーにコールします。
↓
次の手番のプレイヤーは
・コールを受け入れる
または
・嘘を見破る
どちらかを選びます。
↓
今回は受け入れるを選択しました。
受け入れた場合、そのカードを受け取り、内容を確認します。
そして不要なカードを交換できます('ω')ノ
それぞれ手番に一度だけ、0枚から3枚まで裏向きに捨て、山札からその枚数を引きます。
↓
↑こんなかんじですね☆
何故交換するかというと、
直前のプレイヤーより大きい3ケタの数字をコールしなければならないからです!!
↓
2枚交換すると、7,4が引けました。
これにより、手札には最初に持っていた5、新たに引いた7,4の3枚があります。
↓
これで754になり、先ほどの「520」より大きい数字が出来上がりました(^^)/
さて、コールです!条件は変わらず、
大きい数字から言わなければいけないので、「574」や「745」は嘘となります。
正解は「754」のみです。
・直前のプレイヤーより大きい数字をコールしなければならないルールがあるので、
相手を追い詰めるため、または小さい数字しか引けなかった場合には嘘をついてみましょう☆
↓
「975!!」
と嘘のコール!
次の手番プレイヤーは、もしこのコールが通ってしまったら次に自分がコールする数字がかなり限られてくる。。と考えます。
975より大きい数字を作るのは中々難しいですからね(;´・ω・)
なので、
見破った!!
そのコール、嘘だッ!!!
見破るを選択しました。そうすると全員に見えるようにカードをオープンします。
コールが本当だったら嘘を見破ろうとしたプレイヤーの負け、
コールが嘘だったら嘘を見破られたプレイヤーの負けとなり、
ダメージを受けます!!
↓
今回は「754」を「975」と嘘のコールをしていたので、
嘘つきプレイヤーにダメージです(>_<)
ダメージはカードに描かれた「ドクロマーク」の合計分です。
なので、この場合は5ダメージライフが減ります。
ヒョエーッ!
12あったライフが、、
死神が、近づいてくるぅ!!
5ダメージを受け、残りライフは7です(>_<)
もちろんライフがゼロになったらゲームから脱落します!
そのカードを捨て、ダメージを受けたプレイヤーがスタートプレイヤーとなり、新たに3枚めくってください。
またゲームがスタートします('ω')ノ
ちなみに、、、
カードすべてが0になった場合、1000!!と宣言し、カードをオープンします。
そのプレイヤー以外の全プレイヤーにドクロマークの合計ダメージを与え、
自分はライフを全回復します!
まぁ滅多に無い状況ですが、これが出たら気持ちいいでしょうねぇ( *´艸`)
このゲーム、いや、全てのゲームは
「言葉や文字では中々ルールが伝わりにくい」という性質を持っています。
一度遊ぶとすぐわかるんですけどね。。。(~_~;)
このファブフィブもすごくよくできていて、
「嘘をつく」という事がいかに緊張するか、
「バレるんじゃないか。。」とヒリヒリできるゲームです。
少し子どもには向いていないかもしれません。
大人たちがヒリヒリしたいときに是非プレイしてみてください☆
もっともっと日本でもボードゲームがメジャーになり、
普通にみんなが遊べる環境をつくるため(?)
微力ながら頑張ります!!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!!
また覗いてみてくださいね!!!
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