今日は前から観たかった映画「闇金 ウシジマくん3」を観ました。
。。。。。
こんなに気分が落ち込むのは久しぶりです(;´・ω・)
まぁお金借りたらロクなことにならないよって話でしょうけど、何とも辛辣な内容でございますよ。。
「凶悪」って映画観た時も同じ感じになりました。山田孝之、ピエール瀧、リリー・フランキーなど。
「凶悪」は超コワイ映画でした(>_<)
「イカサマごきぶり」
まぁ何ともなタイトルですね(~_~;)
ゴキブリ。私も超苦手です。
ただ、このゲームは面白いです!規格外!!
ちなみに「ごきぶり」シリーズは結構ありまして、
こんなにあります↓
右上の「ごきぶりポーカー」も絶品ですが、それはまたの機会で。。
全部ドイツ産のゲームで、さすがドイツ!と言わざるを得ないです。
ドイツはボードゲーム大国なのです☆
早速開けてみましょう!
ホイッ!!
カード、と説明書。のみ!!!
左上から、
警備虫、サギ師のガ、クモ、ゴキブリ、アリ、ハエ、カ
きったねーラインナップですよ。
それぞれのカードに効果があり、有名なゲーム「UNO」のように手札を出していき、
手札を一番早く無くした人の勝ちです。
ルールとしては、
数字は1~5まであり、前後の数字を出すことができます。
3が出ていたら2か4、
1が出ていたら2か5、
といった感じでしょうか。
カードの効果を見ていきましょう!
↓
ハエ 特に効果がありません。ただ出すだけ。一番不要なカードです。
クモ このカードを出したプレイヤーは、好きなプレイヤーに手札を1枚渡せる!
ゴキブリ このカードが場に出たら、数字が同じカードがあれば誰でも出すことができます。つまり、↑の写真で言うと3の数字のカードを持っていれば出せるんです。ただし、一番最初に出せた一人のみしか適応されず、残りは元々の持ち主の手札に戻ります。
カ このカードが場に出たら、全員すぐにこのカードの上に手を置きます。一番遅い(一番上に手がある)プレイヤーは、全員から1枚カードを受け取ります。地獄です。
サギ師のガ このゲームのキモ。このカードは、「場に出す」事もできず、「カードの効果」で誰かにあげることもできません。
どうするか。。隠すんです。こっそりと。
↓にある「警備虫」にばれないように目を盗み、机の隙間やじゅうたんの下、服の中に隠すんです!
他のカードも隠す(イカサマ)事ができます。
つまりこのゲーム、バレなければ「イカサマ」が容認されているゲームなんです!
アリの効果を忘れてました(~_~;)
アリ このカードを出したプレイヤー以外は、山札から1枚引いて手札を増やす。
警備虫 このカードは1枚しかなく、誰かの手元に置いておきます。
このカードの持ち主は「イカサマ」をすることができず、
誰かがイカサマしたところを「今イカサマした!!」と捕まえなければなりません。
捕まえれたらそのプレイヤーに手札1枚と警備虫を渡します。
その後、捕まったプレイヤーが新たに警備虫となります。
ちなみに、警備虫のプレイヤーは、サギ師のガを普通に場に出すことができます。
警備虫以外のプレイヤーは、↑このように何気なく
↓
マットの隙間などに隠しましょう!!
人に監視されながらイカサマをすることがどれだけ難しいかがわかります☆
冷や汗で手がびちょびちょになったりします。
マジシャンとかがこのゲームするととんでもない事になるらしいです( *´艸`)
ブラフ(嘘)がOKなゲームはたくさんありますが、
イカサマOKなゲームは中々ありません。
一見の価値アリですよ☆
人数も6人くらいまで遊べますし、お泊り会などでも活躍しそうです!
是非遊んでみてください!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!
また覗いてみてください!!!
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