「スカル」 駆け引き・ブラフ
今日、髪を切りました!(どーでもいい情報)
駆け引きゲームの最高峰、「スカル」を今日はご紹介します!
パッケージはこんな感じです!
↓
いかにも「スカル」ッて感じですね(^^)/
実は「髑髏と薔薇」(ドクロとバラ)というゲームのリメイクなんです。
早速箱を開けてみましょう!
↓
ホイッ!
花パネル3枚とスカル1枚→これが6セットとパネルを置くコースターが6枚、のみ!
シンプルです!シンプルということは考える余地が多いということですね☆
こんな感じに各色で分けてください
遊び方は超シンプル!
↓
まず、全員同時に裏向きに自分の好きなパネルを1枚コースターに置きます。
↑こんな感じですね。花でもスカルでも良いです。
手番は左奥の「オレンジ色」です。手番の人は、
「パネルを裏向きに1枚追加する」か、「何枚パネルをめくるかコールする」を選択します。
↑オレンジ色のプレイヤーは「1枚追加する」を選びましたね。
手番は時計周りに進み、右奥の「緑色」の手番になります!(^^)!
↓
緑色のプレイヤーは「何枚パネルをめくれるかコールする」を選びました!
緑色は「1枚パネルをめくる」と宣言。
ここからゲームは進みますよ!このゲームでは、
「スカルをめくらず、
コールした枚数の花パネルをめくらなければなりません」
今は緑色が「1枚めくる」とコールしています。
誰かがコールすると、パネルをめくる権利を全員で競ります!ドキドキ。。
↓
次は中央の黄色の手番です。すでに緑色が「コール」したので、
黄色は「より多い枚数めくるとコールする」か、「降りる」しか選べません。
黄色は「2枚めくる」とコール!パネルをめくる権利は黄色に移りました。
↓
左奥のオレンジ色の手番です。
オレンジ色は「オレは3枚めくれるゼッ!」とコール。
もう誰もコールしません。なのでオレンジ色がパネルをめくる権利をゲットしました!
めくる順番は自分で決めれますが、条件があります。それは、
「最初に自分のパネルを枚数分めくらなければならない」
オレンジ色は2枚パネルを置いていますので、まずその2枚をめくります。
↓
ホイッ!!
この時も、「上に置かれたパネルから順番にめくらなければなりません」。なので、
一番上のオレンジ色のパネルをめくります。
花です!「ヤッター!」
続いてもオレンジ色のパネルをめくります。
↓
ホイッ!!
2枚目も花でしたね! 「あと1枚だぜ!」
緑色か黄色どちらか1枚をめくり、花パネルならオレンジ色プレイヤーに1点入ります。
↓
黄色のパネルをめくるようです。。
はたして花なのか、スカルなのか。。。緊張の一瞬です!!
「頼むッ!!」
↓
ホイッ!!
「花パネル」!見事3枚めくることができたのでオレンジ色プレイヤーは1点ゲットです!
得点は自分のコースターを裏返して判断します。
2点先取で勝ちです!「少なッ!」と思うかもしれませんがこれが中々難しい(´・ω・`)
ちなみに。。。
もし最後、黄色ではなく緑色をめくっていたら、
↓
ホイッ!!
↓
スカルでした。「危なかったぜ」。。と聞こえてきそうです|д゚)
もし途中で「スカル」をめくってしまうとペナルティです。
↓
相手のスカルをめくってしまった時のペナルティは、
「自分のパネルから1枚選び、裏向きで捨てる」
自分のスカルをめくってしまった時のペナルティは、
「自分のパネルからランダムに1枚裏向きで捨てる」
自分のスカルをめくってしまう方が、ペナルティは重いですね(;゚Д゚)
このゲームの勝利条件はたった1つだけ!!
2点ゲットする。これだけなんです。
このゲームの敗北条件は2つだけ!!
誰かに2点ゲットされる か、手札が全部無くなる。
つまり、調子に乗ってスカルばっかりめくっていると
パネル枚数が減り相手に読まれやすくなるわ、駆け引きしにくくなるわ、そして負けちゃう。。
なので、ココッ!て時に勝負して、ココッ!て時にスカルを出す。
心理の読み合いと駆け引きと運と。
シンプルなだけにたくさん考えれる、それが、
極限の駆け引きゲーム
SKULL
どうでしたか?
写真撮りすぎて書くのにめちゃめちゃ時間かかりました(´・ω・`)
今度から効率良く書けるように考えます。。
ちなみに私は前列右側の鎧武者みたいなスカルが好きです。(どうでもいい情報デシタ。。)
今回も閲覧していただきありがとうございました!!
また覗いてみてくださいね!!!
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