2017年4月14日金曜日

拡散する、ボードゲームの世界3 SKULL スカル

スカル」 駆け引き・ブラフ


今日、髪を切りました!(どーでもいい情報)



駆け引きゲームの最高峰、「スカル」を今日はご紹介します!

パッケージはこんな感じです!


いかにも「スカル」ッて感じですね(^^)/

実は「髑髏と薔薇」(ドクロとバラ)というゲームのリメイクなんです。
早速箱を開けてみましょう!

ホイッ!

花パネル3枚とスカル1枚→これが6セットとパネルを置くコースターが6枚、のみ!

シンプルです!シンプルということは考える余地が多いということですね☆


こんな感じに各色で分けてください

遊び方は超シンプル!


まず、全員同時に裏向に自分の好きなパネルを1枚コースターに置きます。 
↑こんな感じですね。花でもスカルでも良いです。


手番は左奥の「オレンジ色」です。手番の人は、

パネルを裏向きに1枚追加する」か、「何枚パネルをめくるかコールする」を選択します。

↑オレンジ色のプレイヤーは「1枚追加する」を選びましたね。
手番は時計周りに進み、右奥の「緑色」の手番になります!(^^)!


緑色のプレイヤーは「何枚パネルをめくれるかコールする」を選びました!
緑色は「1枚パネルをめくる」と宣言。

ここからゲームは進みますよ!このゲームでは、

スカルをめくらず、
コールした枚数の花パネルをめくらなければなりません

今は緑色が「1枚めくる」とコールしています。

誰かがコールすると、パネルをめくる権利を全員で競ります!ドキドキ。。


次は中央の黄色の手番です。すでに緑色が「コール」したので、
黄色は「より多い枚数めくるとコールする」か、「降りる」しか選べません。

黄色は「2枚めくる」とコール!パネルをめくる権利は黄色に移りました。


左奥のオレンジ色の手番です。
オレンジ色は「オレは3枚めくれるゼッ!」とコール。

もう誰もコールしません。なのでオレンジ色がパネルをめくる権利をゲットしました!

めくる順番は自分で決めれますが、条件があります。それは、

最初に自分のパネルを枚数分めくらなければならない

オレンジ色は2枚パネルを置いていますので、まずその2枚をめくります。


ホイッ!! 

この時も、「上に置かれたパネルから順番にめくらなければなりません」。なので、
一番上のオレンジ色のパネルをめくります。

花です「ヤッター!」

オレンジパネル


ホイッ!!

2枚目も花でしたね! 「あと1枚だぜ!」

黄色1枚、花パネルならオレンジ色プレイヤーに1点入ります。


黄色のパネルをめくるようです。。

はたして花なのか、スカルなのか。。。緊張の一瞬です!!

「頼むッ!!」


ホイッ!!

パネル」!見事3枚めくることができたのでオレンジ色プレイヤーは1点ゲットです!

得点は自分のコースターを裏返して判断します。

2点先取で勝ちです!「少なッ!」と思うかもしれませんがこれが中々難しい(´・ω・`)



ちなみに。。。

もし最後、黄色ではなく緑色をめくっていたら、


ホイッ!!


スカルでした。「危なかったぜ」。。と聞こえてきそうです|д゚)

もし途中で「スカル」をめくってしまうとペナルティです。


相手のスカルをめくってしまった時のペナルティは、

「自分のパネルから1枚選び、裏向きで捨てる」

自分のスカルをめくってしまった時のペナルティは、

「自分のパネルからランダムに1枚裏向きで捨てる」

自分のスカルをめくってしまう方が、ペナルティは重いですね(;゚Д゚)




このゲームの勝利条件はたった1つだけ!!

2点ゲットする。これだけなんです。


このゲームの敗北条件は2つだけ!!

誰かに2点ゲットされる か、手札が全部無くなる


つまり、調子に乗ってスカルばっかりめくっていると

パネル枚数が減り相手に読まれやすくなるわ、駆け引きしにくくなるわ、そして負けちゃう。。


なので、ココッ!て時に勝負して、ココッ!て時にスカルを出す。

心理の読み合いと駆け引きと運と。




シンプルなだけにたくさん考えれる、それが、

極限の駆け引きゲーム

SKULL



どうでしたか?

写真撮りすぎて書くのにめちゃめちゃ時間かかりました(´・ω・`)

今度から効率良く書けるように考えます。。

ちなみに私は前列右側の鎧武者みたいなスカルが好きです。(どうでもいい情報デシタ。。)


今回も閲覧していただきありがとうございました!!
また覗いてみてくださいね!!!


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