拡散する、ボードゲームの世界
はじめまして!かわだこうたです!
普段はイベントの司会などをしてます(^^♪
今、日本でも徐々にブームになりつつある「ボードゲーム」を、
このブログでは紹介させていただきます。
普段はイベントの司会などをしてます(^^♪
今、日本でも徐々にブームになりつつある「ボードゲーム」を、
このブログでは紹介させていただきます。
ボードゲームと聞くと、どんなイメージがありますか?
子どもの遊び?陰気?おもちゃ?
全て正解です。笑 ただ、世界中では古くからボードゲームは「知育」として親しまれてきました。
最近希薄になっている【対面でのコミュニケーション】や、
社会で必要な【駆け引き】や【優先順位の選択】、【考える力】を遊びながら養う事ができます。
海外、特にドイツでは毎年たくさんの優秀なゲームが作られているんですよ!
世界に目を向けたグローバルな思考で、遊びながら学びましょう!!
本日は『ベガス』というゲームを紹介していきます。
運と駆け引き、タイミングが重要なダイスゲーム。
箱を開けてみると、、
ホイッ!!
白、黒、赤、青、緑のダイスが8個ずつと1~6のパネル、10000~90000のカードとスタートプレイヤーマーカー。シンプルだけどダイスが40個入っているのは豪華な感じ!
ルールも簡単!プレイヤーはそれぞれ順番に、同じ色のダイス8個を一度に振り、
その中から同じ目のダイス1種類を選択、
その目のダイスを全て「同じ数字がかかれたパネル」に乗せる。
その中から同じ目のダイス1種類を選択、
その目のダイスを全て「同じ数字がかかれたパネル」に乗せる。
(6の目が3個出たなら、その3個を6のパネルに乗せる)それを順番にまわしていきます。
当然、次の自分の手番には、6のパネルにダイスが3個乗っていますので
、手元には残り5個しかダイスはありません。
残りのダイスを全て振り、またその中から1種類を選択し、同じ目のパネルに乗せていきます。
これを繰り返し、手元にダイスが無くなった人は手番をパスします。全員のダイスを全てパネルに乗せたらラウンド終了!得点計算に入ります!
、手元には残り5個しかダイスはありません。
残りのダイスを全て振り、またその中から1種類を選択し、同じ目のパネルに乗せていきます。
これを繰り返し、手元にダイスが無くなった人は手番をパスします。全員のダイスを全てパネルに乗せたらラウンド終了!得点計算に入ります!
それぞれのパネルには合計50000以上になるようにチップがおかれています。
そのパネルに一番ダイスを多く乗せたプレイヤーから好きなチップを獲得していきます。
その次に多くダイスを乗せたプレイヤーも(チップが残っていれば)チップを獲得します。
ただし、気を付けなければいけない点があります。ひとつのパネルで、ダイスの数が同じプレイヤー同士は、何も獲得できない「バッティングNGルール」
(1のパネルに赤いダイス2個と白いダイス2個、緑のダイス1個が乗っている場合、赤と白はそれぞれ2個同士でバッティングNG!緑のダイスは1個しか乗せていないのに一番良いチップを獲得することができるのです。赤、白のプレイヤーは何も獲得できない)
このルールにより、少ないダイスの数でも勝てる可能性=戦略が勝敗を左右します。
チップの回収が全てのパネルに適応されたら、ダイスをそれぞれ手元に戻し、またチップを新たに50000以上置きなおし次のラウンドへ→人数分のラウンドが終了したとき、チップの合計が最も多いプレイヤーが勝利となります。
ハウスルール(独自のルール)では、最終ラウンドのチップを100000以上に底上げしています。
ダイスを一度に8個振る快感、運と戦略、子どもも大人も楽しめる大人気定番ゲームです!
私もベガスはかなりの頻度で遊んでいます。運要素もあるのでゲーム初心者にもオススメです!
このブログではできるだけわかりやすくボードゲームの魅力をお伝えできればと思いますので、専門用語も紹介していきますね!
ダイス→サイコロ
スタートプレイヤーマーカー→誰から手番が始まったかわかるようにするモノ
ラウンド→回、ターン、流れ
バッティング→同じ選択・同じ行動、バッティングNGとは、同じ選択はダメということ
ハウスルール→友達、家族などの間で勝手に作ったルール。
ハウスルールはボードゲームの魅力の一つで、自分たちでルールを足したり無くしたりして、難易度や逆転できる可能性などを調整できるのです。なので子どもとも一緒に遊べます。
こんな感じで紹介していきますね(^^)/
また覗いてみてください!
ありがとうございました!
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