2017年4月15日土曜日

拡散する、ボードゲームの世界4 ハゲタカのえじき


「ハゲタカのえじき」 バッティングNG

昨日は飲み会があったので、少し寝不足で頭痛っぽいです。
今日は冷えピタ貼りながら投稿します( `ー´)ノ

おでこヒエヒエで気持ちいい☆


今日は「ハゲタカのえじき」というゲームを紹介します!

名前もパッケージもふざけた感じですが、このゲームも中々秀逸です(^^♪


実際のハゲタカはこんなにカワイくないですね。。もっと陰気な雰囲気があります|д゚)
早速開けてみましょう!


ホイっ!!


わかりにくいかもですが、1~10の「ニコニコしたハゲタカ」と、

-1~-5の「ふてぶてしいハゲタカ」

それと1~15までの数字のかかれたカードが計6色あります。

どうでもいい情報ですが、
ハゲタカカードは数字が大きいほどハゲタカが前にきてます(大きく描かれている)

これもゲームの遊び心の1つですね!!(^_-)-☆



このゲームもルールは簡単です。

-5~10までのハゲタカカードをひとつにまとめシャッフルします。
全プレイヤーは1~15までの数字カードを手札とします。

つまり全員手札が同じ枚数・同じ数字なんですね



手札からそれぞれ1枚、数字カードを裏向きで出します。


ハゲタカカードは得点です。
ゲットするためには、

「プラスのハゲタカカードは数字の多いプレイヤーがゲット」

「マイナスのハゲタカカードは数字の少ないプレイヤーがゲット」

と、なります。

全員が数字カードを出し終えたら、一斉にオープンします!


ホイッ!!

通常、今回は+4のハゲタカカードなので、「数字の多いカード」を出したプレイヤーがゲットなんですが、

このゲームも「バッティングNG」となっています!

つまり!

今回一番上の数字が複数でているので、そのカードを出したプレイヤーは何も獲得できず、
3を出したプレイヤーが4のハゲタカカードをゲットできるのです!!

得点を得るためには、
一番高く、そして誰とも同じにならない数字を出さなければいけないのです!

得点を誰かがゲットしたら、使った手札を捨て、
また新たにハゲタカカードの山札から1枚めくります。

そしてまた、全員手札から1枚カードを伏せて出します。

これをハゲタカカードが無くなるまで繰り返し、
一番ハゲタカ得点が多いプレイヤーの勝利となります。

簡単ルールですね☆



ちなみに


マイナスのハゲタカカードは、
「数字が一番少ない」プレイヤーがゲットしなければなりません。

↑の場合では8を出したプレイヤーですね。


マイナスのハゲタカカードの場合、
「一番少ない数字カードが複数ある」なら、バッティングNGなので、

「次に数字が少ないカードを出したプレイヤー」がマイナスのハゲタカカードをゲットしなければなりません。

とばっちりですね。

「なんでやねんッ!」とツッコミをしたくなりますね


一概に「大きい数字のハゲタカカード」をゲットするために「大きい数字カード」が必要というワケではないのです!!

相手の心理を読み、
少ない数字でハゲタカカードをゲットできた時は気分が高揚するってもんです!



どうでしたか?

この「ハゲタカのえじき」は本当によくできたゲームで、
子どもももちろんですが、大人同士で遊んでも白熱します(^^)/


「ハゲタカカード」って言いにくいですね。

どのあたりが「えじき」なのかはわかりませんが、
是非是非遊んでみてください!!

ちょっとわかりにくかったかもしれませんね。実際プレイすれば
ルールはすぐわかるんですけどね(;´・ω・)


ありがとうございました。
次は「ネタゲーム」とかを紹介したいと思います。

また覗いてみてくださいね(^◇^)ノシ



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