「ハゲタカのえじき」 バッティングNG
昨日は飲み会があったので、少し寝不足で頭痛っぽいです。
今日は冷えピタ貼りながら投稿します( `ー´)ノ
おでこヒエヒエで気持ちいい☆
今日は「ハゲタカのえじき」というゲームを紹介します!
名前もパッケージもふざけた感じですが、このゲームも中々秀逸です(^^♪
↓
実際のハゲタカはこんなにカワイくないですね。。もっと陰気な雰囲気があります|д゚)
早速開けてみましょう!
↓
ホイっ!!
わかりにくいかもですが、1~10の「ニコニコしたハゲタカ」と、
-1~-5の「ふてぶてしいハゲタカ」
それと1~15までの数字のかかれたカードが計6色あります。
どうでもいい情報ですが、
ハゲタカカードは数字が大きいほどハゲタカが前にきてます(大きく描かれている)
これもゲームの遊び心の1つですね!!(^_-)-☆
このゲームもルールは簡単です。
-5~10までのハゲタカカードをひとつにまとめシャッフルします。
全プレイヤーは1~15までの数字カードを手札とします。
つまり全員手札が同じ枚数・同じ数字なんですね
手札からそれぞれ1枚、数字カードを裏向きで出します。
↓
ハゲタカカードは得点です。
ゲットするためには、
「プラスのハゲタカカードは数字の多いプレイヤーがゲット」
「マイナスのハゲタカカードは数字の少ないプレイヤーがゲット」
と、なります。
全員が数字カードを出し終えたら、一斉にオープンします!
↓
ホイッ!!
通常、今回は+4のハゲタカカードなので、「数字の多いカード」を出したプレイヤーがゲットなんですが、
このゲームも「バッティングNG」となっています!
つまり!
今回一番上の数字が複数でているので、そのカードを出したプレイヤーは何も獲得できず、
3を出したプレイヤーが4のハゲタカカードをゲットできるのです!!
得点を得るためには、
一番高く、そして誰とも同じにならない数字を出さなければいけないのです!
得点を誰かがゲットしたら、使った手札を捨て、
また新たにハゲタカカードの山札から1枚めくります。
そしてまた、全員手札から1枚カードを伏せて出します。
これをハゲタカカードが無くなるまで繰り返し、
一番ハゲタカ得点が多いプレイヤーの勝利となります。
簡単ルールですね☆
ちなみに
↓
マイナスのハゲタカカードは、
「数字が一番少ない」プレイヤーがゲットしなければなりません。
↑の場合では8を出したプレイヤーですね。
マイナスのハゲタカカードの場合、
「一番少ない数字カードが複数ある」なら、バッティングNGなので、
「次に数字が少ないカードを出したプレイヤー」がマイナスのハゲタカカードをゲットしなければなりません。
とばっちりですね。
「なんでやねんッ!」とツッコミをしたくなりますね
一概に「大きい数字のハゲタカカード」をゲットするために「大きい数字カード」が必要というワケではないのです!!
相手の心理を読み、
少ない数字でハゲタカカードをゲットできた時は気分が高揚するってもんです!
どうでしたか?
この「ハゲタカのえじき」は本当によくできたゲームで、
子どもももちろんですが、大人同士で遊んでも白熱します(^^)/
「ハゲタカカード」って言いにくいですね。
どのあたりが「えじき」なのかはわかりませんが、
是非是非遊んでみてください!!
ちょっとわかりにくかったかもしれませんね。実際プレイすれば
ルールはすぐわかるんですけどね(;´・ω・)
ありがとうございました。
次は「ネタゲーム」とかを紹介したいと思います。
また覗いてみてくださいね(^◇^)ノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿